あー雨降ってきちゃったし、
隅田川花火やらなんやらで久しぶりに暇なんで、
もう何週間ぶりかのまともな!?記事書きます(汗)
モノでも音楽でも写真でも「空気が変わるもの」って惹かれます。
「空気の変わらない音楽なんてクソ」とトンガっていた時期もあります(笑)
(今はそんなことなくなんでも聴きますw)
それはその分野への関心の度合いによって人それぞれ違うと思いますが、
例えば、漫画。
ってことでTRACKS的空気が変わった名シーン
まずは「鉄コン筋クリート」よりイタチ登場シーン↓
こことこの後の「一瞬だぞ、よく見とけ。闇の力だ・・・。」
初めて読んだのは高校生の時、これはゾクッとしましたね〜
圧倒的な存在の登場で
ここから物語はラストに向かって一気に走り出します。
「悪」ってカッコいい〜って思ってましたw
続いてみんな大好き「SLAMDUNK」より
桜木と流川のハイタッチシーン↓
漫画読んでて人生で初めて泣いた場面です(笑)
作者はこれを描きたかったからスラムダンク描いたと思ってますよw
スラムダンクもバガボンドも名場面多いですが、
めちゃくちゃ鳥肌が立ったのはやっぱココですね。
ちなみに僕は中学の時スラムダンクに憧れてバスケ部入ったクチですw
すみません、、前置き長くなりましたが、
「空気が変わる」ってことはその人に感動やドキドキを与える、
その人のハートをキックするってことなんですね。
ってことで本日は
その圧倒的な存在感で「空気を変える」自転車
[RockBikes]のGREEDをご紹介いたします。
はい、もう間違いないです。
存在感、オーラ、佇まい、歴史etc..
この自転車が停まってたら見てしまいます。
実はこのGREEDはメーカーの営業さんの私物なんです。
破けたサドル、グリスの足りないペダル、
傷とかヤレ感とか、
ライフスタイルに直結したリアルに街道を走ってる自転車はこうあるべきっていう
エイジングの好例です。
俺の過去を知ってるのはこいつだけ的な。
僕は自転車ってこういうものだと思ってます。
使いやすくて気負わないのが1番良い。
ピッカピカの自転車ってなんとなく気恥ずかしいですからねw
ちなみに僕は小学生の時ピカピカのランドセルが恥ずかしくて
踏んだり投げたりビックリマンシール貼ったりしてエイジング!?した記憶があります(笑)
この感じなかなか一朝一夕で出せるもんではありません↓
聞いたら3年間ほぼノーメンテだそうです。
さすがクロモリ&油圧ディスク。タフ!いい感じ。
ですが、これは営業さんの私物なんで販売できません。
ということで空気を変えるクロスバイク
「GREED」入荷いたしました〜↓
ピッカピカw
細いフレームに太めのタイヤで存在感抜群。
乗り心地も良いですよ♪
油圧ディスクはメンテフリーで引きも軽く制動性も◎
ガーっと走ってギュッと止まります。
サイズは560 ¥92500(税抜)
(GREEDは身長175cm前後あれば53より56の方が良いと思ってます。)
毎日使う自転車はこういうタイプを選ぶべき☆
経年変化も楽しみなバイクなんてなかなか無いですよ〜
ビビッと来たお客様、ぜひ店頭で実車をご覧ください。
きっとハートをキックされるはず。
ご来店お待ちしております。